集中治療部

部長 安達 普至

TEL 0948-22-3800(代表)

診療科の特徴

 当院集中治療部は日本集中治療医学会の認定施設で、ICU 11床(特定集中治療室管理料2)が稼動し、内科系・外科系を問わずあらゆる重症患者の集中的治療・集学的全身管理を行う部門です。当院で最重症患者の診療を行う部門で、「病棟で重篤な症状を呈した患者」、「救急患者のうち継続的な集中管理が必要な患者」、「外科手術後に高度な集中管理が必要な患者」などを受け入れています。2015年のICU総入室患者は558名で、そのうち366名(65.6%)が緊急入室でした。ICUの平均在室日数は6.4日で、ICU内での死亡は40名(7.2%)でした。ICU専従医として担当各科の主治医と協力しながら(時には主治医となり)、ICUでの診療の質を高めていく努力を行っています。人工呼吸器、IABP、PCPS/ECMO、血液浄化装置等の生命維持装置を要する患者さんが多く、看護師(2対1看護)、薬剤師、臨床工学技士(ME)、理学療法士、RST(呼吸サポートチーム)、NST(栄養サポートチーム)等と一緒にチーム医療で重症患者の診療を行い、24時間安全な集中治療を提供できるように努力しています。

集中治療部News&Topics

 2015年12月に特定集中治療管理料2を算定できる施設に認可されました。
 集中治療部はICUで積極的にチーム医療を行ってきましたが、2016年2月より薬剤師が参加してくれるようになり、より充実したチーム医療ができるようになりました。
 2016年4月よりスタッフが4人となり、若手医師への指導が十分できるようになりました。後期研修医のローテーターも増え、初期研修医4名が自由選択枠で初めて集中治療部をローテートします。
 急性血液浄化療法の症例数は年々増加し、2015年は年間168症例(そのうちCRRT132症例)になりました。同時に7台のベッドサイドコンソールを使用することもありましたが、重篤な合併症を認めること無く安全に施行しています。

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スタッフ紹介

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2015年診療実績

2015年 ICU入室患者

全入室患者数 558名
平均年齢 68.6(1~100)歳
性  別
男性 370名(66.3%)
女性 188名(33.7%)
入院経路
緊急 366名(65.6%)
予定 192名(34.4%)
平均在室日数 6.4日
ICU内死亡 7.2%
各診療科別
心臓血管外科 211名(37.8%)
循環器内科 91名(16.3%)
集中治療部 79名(14.2%)
外科 71名(12.7%)
腎臓内科 18名(3.2%)
整形外科 16名(2.9%)
耳鼻咽喉科 16名(2.9%)
呼吸器外科 8名(1.4%)
小児科 7名(1.3%)
脳神経外科 7名(1.3%)
消化器内科 6名(1.1%)
救急部 5名(0.9%)
血液内科 4名(0.7%)
産婦人科 3名(0.5%)
皮膚科 3名(0.5%)
神経内科 3名(0.5%)
呼吸器内科 3名(0.5%)
総合診療科 2名(0.4%)
肝臓内科 1名(0.2%)
泌尿器科 1名(0.2%)
小児外科 1名(0.2%)
形成外科 1名(0.2%)
膠原病・リウマチ内科 1名(0.2%)